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【天皇賞・春】ジョッキー談話 ルメール「キタサンブラックは強過ぎました」

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2017/4/30 22:46

天皇賞・春 3着以下のコメントは下記の通り。

3着 サトノダイヤモンド
Cルメール騎手
「しょうがないですね。外枠引いてシュヴァルグランの後ろでポジションとしては良い場所でした。もっと内だったら2着はあったと思います。キタサンブラックが強すぎました。」

5着 アルバート
川田将雅騎手
「前半出していったのですがあの位置ですし、途中からサトノダイヤモンドが斜め前にいるので、その後ろをとって、サトノダイヤモンドと共に競馬を進めていこうと。直線もよく頑張ってくれましたが、上位は強いですね。」

7着 ゴールドアクター
横山典弘騎手
「スタートで終わった。ゲートでガタガタしてるところがあってあれじゃ話にならない。」

9着 シャケトラ
田辺裕信騎手
「自分でポジションを意識してとりにいったのですが、流れ的には最初ポジションとりで力みましたがすぐに落ち着いてくれて道中の感じもすごく良かった。ちょっと早くなったところあたりからモタモタし始めて、最後は力尽きてしまった。経験したことのないペースでしたし、勝ちを意識して有力馬を見ながら行きたいというのもあったので、そのへんが最後の体力を削ってしまったかなと。これからの伸びしろはあります。自信もあり、やれるんじゃないかというのもあったので、ある意味思い切った競馬をしたかった。まだまだ伸びしろはある馬だと思うので、今日の負けは次に繋がると思います。」

レースの概要は下記の通り

30日、京都競馬場で行われた11R・天皇賞・春(G1・4歳上オープン・芝3200m)で1番人気、武豊騎手騎乗、キタサンブラック(牡5・清水久詞厩舎)が、2着に11/4馬身差をつけ快勝した。2着にシュヴァルグラン(牡5・友道康夫厩舎)、3着にサトノダイヤモンド(牡4・池江泰寿厩舎)。勝ちタイムは3:12.5(良)

ディープインパクトの持つ3:13.4を大幅に更新する日本レコードでの決着となった

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