競馬ニュース
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URLをコピー2日、中山競馬場で行われた11R・美浦ステークス（4歳上3勝クラス・芝2000m）は、斎藤新騎乗の10番人気、テーオーシリウス（牡5・栗東・奥村豊）が快勝した。5馬身差の2着にエンペザー（牡4・栗東・田中克典）、3着に2番人気のサクセスシュート（牡4・美浦・久保田貴士）が入った。勝ちタイムは1:59.7（良）。
1番人気で横山武史騎乗、サンストックトン（牡4・美浦・鹿戸雄一）は、4着敗退。
5馬身差圧勝
斎藤新騎乗の10番人気、テーオーシリウスが低評価を覆して見事な逃げ切りを決めた。レースでは道中グングン後続を突き放して10馬身以上の大逃げを展開。勝負どころで後続が押し上げてくるものの、中々その差は詰まることなく、直線でももうひと粘りして、終わってみれば5馬身差の逃げ切りV。鮮やかな逃走劇だった。
テーオーシリウス 19戦4勝
（牡5・栗東・奥村豊）
父：ジャスタウェイ
母：ハロースカーレット
母父：シンボリクリスエス
馬主：小笹公也
生産者：ヤナガワ牧場
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