競馬ニュース
ツイート
シェア
シェア
URLをコピー5日、中京競馬場で行われた10R・万葉ステークス（4歳上オープン・ハンデ・芝3000m）は、西村淳也騎乗の1番人気、ミクソロジー（牡4・栗東・辻野泰之）が快勝した。2馬身差の2着にタイセイモナーク（牡7・栗東・西村真幸）、3着にシロニイ（牡9・栗東・池江泰寿）が入った。勝ちタイムは3:03.4のレコードタイム（良）。
2番人気でD.イーガン騎乗、レクセランス（牡6・栗東・池添学）は、4着敗退。
格上挑戦も1番人気の支持
1番人気に支持された西村淳也騎乗、ミクソロジーが1勝クラスからの3連勝でオープン入りを果たした。同馬は3勝クラスの身でこのレースに挑戦も、堂々の1番人気に支持された。レースでも終始手応えの良さそうな走りで、直線はあっさりと抜け出して、ライバルに2馬身差をつける完勝。長距離適性の高さを見せつけて、さらなる活躍が期待される。
ミクソロジー 9戦4勝
（牡4・栗東・辻野泰之）
父：オルフェーヴル
母：スターエンジェル
母父：アフリート
馬主：江馬由将
生産者：タバタファーム
コメントを書く