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【東京11R/フェブラリーS】ノンコノユメが鬼脚で差し切る!JRA G1初制覇

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2018/2/18 15:42

18日、東京競馬場で行われた11R・フェブラリーステークス(G1・4歳上オープン・ダ1600m)で4番人気、内田博幸騎手騎乗、ノンコノユメ(せん6・美浦・加藤征弘厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着に1番人気のゴールドドリーム(牡5・栗東・平田修厩舎)、3着にインカンテーション(牡8・栗東・羽月友彦厩舎)。勝ちタイムは1:36.0(良)。

2番人気のテイエムジンソク(牡6・栗東・木原一良厩舎)は12着敗退。

装蹄師/西内荘担当馬のサンライズノヴァは4着、キングズガードは6着、ベストウォーリアは10着となった。

ノンコノユメが悲願のJRAG1制覇を成し遂げた。スタートからマイポジションとも言えるほぼ最後方を進み自分の競馬に徹してレースを進めた。テイエムジンソクが先行し、サンライズノヴァが中団、その後ろにゴールドドリーム、更に後ろにノンコノユメと人気各馬が前からバラける中、一番後ろから進み直線へ向いた。1番人気のゴールドドリームが先に抜け出し、そのまま押し切るかと思われた残り200m付近から猛追並びかけ、最後の50mでキッチリとかわしてゴール。ゴールした瞬間、内田博幸騎手の手があがり、フェブラリーステークス3度目の挑戦で嬉しい勝利となった。

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