8日、京都競馬場で行われた2R・3歳新馬戦（牝・ダ1800m）で4番人気、加藤祥太騎手騎乗、レジェンディスト（牝3・栗東・庄野靖志厩舎）が、2着に大差をつけ快勝した。2着に2番人気のシンゼンアイル（牝3・栗東・飯田祐史厩舎）、3着にアップティルナウ（牝3・栗東・牧浦充徳厩舎）。勝ちタイムは1:56.5（稍重）。

1番人気のナイトレイン（牝3・栗東・安田隆行厩舎）は5着敗退となった。

レジョンディストは気合をつけて先手を主張しハナを主張した。向正面でも半馬身ほどリードしそのままの隊列で1000メートル65秒ほどで通過し楽な手応えで直線をむかえた。そこからが圧巻のレースで後続をグングンと突き放し気づけば大差の決着。クラスが上がっても期待を感じる勝ちっぷりで嬉しいデビュー勝ちとなった。