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日曜東京5R・2歳新馬は伏兵・ハトホルが外から差し切る
2017/11/5 14:40
5日、東京競馬場で行われた5R2歳新馬(芝1400メートル)は、新種牡馬・モンテロッソ産駒のハトホル(牝2、本間=母フローズンムーン)が8番人気の低評価を覆しデビュー勝ちを飾った(勝ち時計1分23秒6)。
道中は中団の後ろでじっくり脚を溜める形。3?4角で外から来られた場面でもひと呼吸我慢し、直線では大外へ。最後は前を行く?DMMバヌーシー?のアイワナシーユーをクビ差交わしてゴールした。
騎乗した吉田隼は「3コーナーで他馬が動いた時は、まだ早いと思って我慢しました。直線では福永さん(アイワナシーユー)を交わすだけと思って追い出したところ、ビュンと反応してくれましたね。最後は根性を見せてくれましたし、性格もいいので距離もマイルくらいまではもちそうです」と笑顔を見せた。
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