京成杯オータムハンデ
マルターズアポジー

前走のＧ?関屋記念を逃げ切って、通算重賞３勝目を挙げたマルターズアポジー
（牡５、堀井）。脚質から開幕週の馬場は持ってこいだけに、引き続き侮れない。

追い切りに騎乗した主戦・武士沢は、「状態はいい意味で平行線。変に気が入ったりしすぎてもいませんね。他に速い馬もいますが、本質的には２０００メートルよりマイルの方が合っています。実績から５８キロのハンデは仕方がないし、これから上に行って勝負するには克服してほしいところ」と、今後のＧ?戦線を見すえながら期待を語った。