4日、東京競馬場で行われた9R・ホンコンJCT（3歳上500下・芝2000m）で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、バルデス（牡3・美浦・木村哲也厩舎）、2着に2.1/2馬身差をつけ快勝した。2着にチェスナットコード（牡3・栗東・矢作芳人厩舎）、3着にフィールドジャム（牡4・美浦・土田稔厩舎）勝ちタイムは1:59.4（良）

2番人気でJ.モレイラ騎手騎乗のサーベラージュ（牡3・美浦・掘宣行厩舎）は5着敗退。

ディアデラノビアの仔で良血馬のバルデスが好位から抜け出し、ソツのない競馬で見事に勝ち上がりを見せた。本日、C.ルメール騎手3勝目、木村哲也厩舎、新馬戦に続き2勝目と共に絶好調。

5着 サーベラージュ
J.モレイラ騎手
「テンションが高めでした。道中はいい手応えで追走したものの、直線で左前を落鉄してしまい、そこから伸び切れませんでした」