競馬ニュース
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URLをコピー12月7日、中山競馬場で行われた9R・黒松賞（2歳1勝クラス・芝1200m）は、北村宏司騎乗の5番人気、サウスバンク（牝2・栗東・吉岡辰弥）が勝利した。クビ差の2着に2番人気のカンシン（牡2・栗東・西園翔太）、3着にヴァージル（牡2・栗東・杉山晴紀）が入った。勝ちタイムは1:07.7（良）。
1番人気で戸崎圭太騎乗、レイピア（牡2・栗東・中竹和也）は、5着敗退。
M.ミシェルが参戦
ファビエンヌとM.ミシェル騎手
北村宏司騎乗の6番人気、サウスバンクがデビュー2連勝を決めた。ゴール前では大混戦で、サウスバンクが4、5頭横並びの激しい追い比べの中から抜け出した。地方馬ファビエンヌでこのレースに参戦したミカエル・ミシェル騎手はレース前半から遅れをとり最後方。最後まで目立ったところは見せることが出来ずに、そのまま最下位入線でレースを終えた。
サウスバンク 2戦2勝
（牝2・栗東・吉岡辰弥）
父：グレーターロンドン
母：パッションローズ
母父：アフリート
馬主：下河辺隆行
生産者：下河辺牧場
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