競馬ニュース
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URLをコピー9月1日、札幌競馬場で行われた4R・3歳未勝利（芝1200m）は、永野猛蔵騎乗の9番人気、ブライティアダイヤ（牝3・美浦・稲垣幸雄）と浜中俊騎乗の8番人気、スウィートリワード（牝3・栗東・宮本博）が同着で勝利した。クビ差の3着にキアロヴェローチェ（せん3・栗東・武幸四郎）が入った。勝ちタイムは1:10.1（稍重）。
1番人気で武豊騎乗、アムールリーベ（牝3・栗東・友道康夫）は5着、2番人気で北村友一騎乗、ココシャンパーニュ（牝3・栗東・音無秀孝）は4着敗退。
ブライティアダイヤ＆スウィートリワード
3歳未勝利もきょうをもってラスト。直線では各馬が横に大きく広がり入線。まさかの1着同着でブライティアダイヤ、スウィートリワードの2頭が嬉しいすぎる初勝利をあげた。これが最後かもという鬼気迫った追い比べで完全に並んだ。長い写真判定の結果はまさかの同着だった。
ブライティアダイヤ 7戦1勝
（牝3・美浦・稲垣幸雄）
父：サトノアラジン
母：ブライティアナイル
母父：アドマイヤベガ
馬主：小林昌志
生産者：雅牧場
スウィートリワード 11戦1勝
（牝3・栗東・宮本博）
父：カリフォルニアクローム
母：レディハピネス
母父：Montjeu
馬主：重野心平
生産者：前川勝春
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