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【新潟大賞典】ジョッキー談話/石橋脩「最後まで必死に追いました」
2017/5/7 21:57
G?新潟大賞典・レース後の関係者コメント
1着サンデーウィザード(石橋騎手)「ペースは速くならないと思ったので、後ろからではキツイと考えていました。ある程度の位置から内をさばいて、思った通りの競馬ができました。手応えも良くて、もっと楽に交わせるかと思いましたが、相手も強くて最後まで食らいついていましたね。最後まで必死に追いました」
2着マイネルフロスト(丹内騎手)
「ブリンカーがいい方に出ました。他に行く馬がいたので番手から運びましたが、道中もリズム良く運べました。惜しかったですね」
3着メートルダール(浜中騎手)
「頭の高い走りだけに、直線の向かい風の影響が大きかったです。バランスを崩して、この馬の良さを出せませんでした。状態は良かったのですが…」
4着フルーキー(和田騎手)
「斤量を背負っていたので本当はもっと前につけたかったです。それでもデキはよく感じたし、だいぶらしさが戻ってきたのではないでしょうか」
5着バロンドゥフォール(古川騎手)「いつもよりポジションを取りにいって運びました。しぶとく頑張ってくれていますよ。欲を言えばもう1列前で運びたかったですけどね」
レースの詳細は下記の通り
7日、新潟競馬場で行われた11R・新潟大賞典(G3・4歳上オープンハンデ・芝2000m)で 2番人気、石橋脩騎手騎乗、サンデーウィザード(牡5・大久保龍舎)が、2着にハナ差をつけ接戦を制した。2着にマイネルフロスト(牡6・高木厩舎)、3着にメートルダール(牡4・戸田厩舎)。勝ちタイムは1:58.6(良)
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