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【オリエンタル賞】サトノキングダムが早め先頭から押し切る
2018/11/25 14:14
25日、東京競馬場で行われた8R・オリエンタル賞(3歳上1000万下・ハンデ・芝1800m)で2番人気、M.デムーロ騎乗、サトノキングダム(牡5・美浦・国枝栄)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にステイオンザトップ(牡4・栗東・須貝尚介)、3着にコーカス(牡4・栗東・藤原英昭)が入った。勝ちタイムは1:44.7(良)。
1番人気でC.ルメール騎乗、ゴールドギア(牡3・美浦・伊藤圭三)は、8着敗退。
1分44秒7の好タイムで走破
サトノキングダムが好位3番手から押し切り、嬉しい勝利を飾った。スタートで好発を決め先頭を伺う勢いで先行すると3番手の位置に収まった。勝負どころでも手応え抜群で、直線楽々抜け出しを図るとそのまま押し切ってゴール。1:44.7とコースレコードに0.5差の好タイムで勝利を飾った。
サトノキングダム 18戦4勝
(牡5・美浦・国枝栄)
父:ディープインパクト
母:ダリシア
母父:Acatenango
馬主:サトミホースカンパニー
生産者:社台ファーム