競馬ニュース
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URLをコピー1月21日、中山競馬場で行われた6R・3歳新馬戦（芝2000m）は、三浦皇成騎乗の5番人気、レッドテリオス（牡3・美浦・古賀慎明）が快勝した。2馬身差の2着にスピノザ（牡3・美浦・国枝栄）、3着にデリシュー（牡3・美浦・稲垣幸雄）が入った。勝ちタイムは2:07.9（不良）。
1番人気で田辺裕信騎乗、カジカライズ（牡3・美浦・久保田貴士）は6着、2番人気で津村明秀騎乗、バスターウルフ（牡3・美浦・田村康仁）は14着敗退。
馬場の真ん中から抜け出す
三浦皇成騎乗の5番人気、レッドテリオスが嬉しいデビュー勝ちを決めた。道中は大外からダッシュよく中団前目へ。勝負どころでは早めの競馬で押し上げていくと、終始外目を回りながらも力強く進出。直線でも脚色衰えることなく馬場の真ん中から差し切り勝ちを決めた。
レッドテリオス 1戦1勝
（牡3・美浦・古賀慎明）
父：ジャスタウェイ
母：ショーコ
母父：Efisio
馬主：東京ホースレーシング
生産者：社台ファーム
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