競馬ニュース
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URLをコピー1月21日、京都競馬場で行われた5R・3歳新馬戦（芝1600m）は、A.ルメートル騎乗の9番人気、ジャンヌローサ（牝3・美浦・蛯名正義）が快勝した。1.1/2馬身差の2着にワンダーカモン（牡3・栗東・吉村圭司）、3着にハイボーン（牝3・栗東・上村洋行）が入った。勝ちタイムは1:38.0（不良）。
1番人気で武豊騎乗、カルデア（牡3・栗東・友道康夫）は6着、2番人気で戸崎圭太騎乗、スオードカット（牡3・美浦・斎藤誠）は12着敗退。
サラフィナの仔、カルデアは6着敗退
A.ルメートル騎乗、9番人気の伏兵ジャンヌローサが嬉しいデビュ勝ちを決めた。スタートからスピードに乗って先手へ。半馬身ほどのリードを保った逃げで、直線では馬場の良い真ん中に持ち出されて逃げ込みを図り、脚色衰えることなくまんまと押し切った。また、サラフィナの仔で武豊騎乗の良血馬、カルデアは1番人気に支持されたがじわじわとした伸び脚で6着にとどまった。
ジャンヌローサ 1戦1勝
（牝3・美浦・蛯名正義）
父：イスラボニータ
母：オルレアンローズ
母父：ベーカバド
馬主：ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者：岡田スタツド
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