4日、東京競馬場で行われた6R・2歳新馬戦（芝1800m）で2番人気、藤岡康太騎乗、シュヴァルツリーゼ（牡2・美浦・堀宣行）が快勝した。2.1/2馬身差の2着にエスコーバタハト（牡2・美浦・菊川正逹）、3着にサンビンガムトン（牡2・美浦・宗像義忠）が入った。勝ちタイムは1:53.4（良）。

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圧倒的1番人気でオドノヒュー騎乗のヴァンランディ（牡2・美浦・藤沢和雄）は4着敗退。

ハーツクライ産駒のシュヴァルツリーゼ

シュヴァルツリーゼはやや頭の高い走りを見せながら、外目から大きなストライドでゆったりと進出。直線の追い比べでもラスト1ハロンから鋭く伸びてくると、一気に先頭に立ち嬉しいデビュー戦を飾った。

シュヴァルツリーゼ　1戦1勝
（牡2・美浦・堀宣行）
父：ハーツクライ
母：ソベラニア
母父：Monsun
馬主：サンデーレーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム