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【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 福永「最後はみんな脚が止まった」

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2017/4/30 22:36

シュヴァルグラン福永祐一騎手のコメントは下記の通り。

2着 シュヴァルグラン
福永祐一騎手
「こういう競馬がしたいなという競馬ができたし、馬も最後まで死力を振り絞って諦めずに走ってくれて、あと僅かでしたがよく走ってくれました。馬体も絞れて、今までにないくらい無駄のない身体つきになっていましたし、これなら自信を持って最後スタミナ勝負に持ち込めると。早めに動いていくかたちも想定通りで、それに答えて馬も最後まで一生懸命伸びてくれたんですが、相手が強かったです。道中のペースは速かったですが、比較的流れていたと思います。タフな競馬でした。最後の直線はみんな脚が止まってましたし、本当に死力を振り絞った戦いになったと思います。」

レースの概要は下記の通り。

30日、京都競馬場で行われた11R・天皇賞・春(G1・4歳上オープン・芝3200m)で1番人気、武豊騎手騎乗、キタサンブラック(牡5・清水久詞厩舎)が、2着に11/4馬身差をつけ快勝した。2着にシュヴァルグラン(牡5・友道康夫厩舎)、3着にサトノダイヤモンド(牡4・池江泰寿厩舎)。勝ちタイムは3:12.5(良)

ディープインパクトの持つ3:13.4を大幅に更新する日本レコードでの決着となった。

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