競馬ニュース
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URLをコピー11月19日、京都競馬場で行われた9R・秋明菊賞（2歳1勝クラス・芝1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気、ダノンマッキンリー（牡2・栗東・藤原英昭）が快勝した。2.1/2馬身差の2着にタイセイレスポンス（牡2・栗東・安田翔伍）、3着にデルシエロ（牡2・栗東・清水久詞）が入った。勝ちタイムは1:20.7（良）。
2番人気でC.ルメール騎乗、フェンダー（牡2・栗東・斉藤崇史）は、7着敗退。
スタートはやや出遅れ
単勝1.8倍、川田将雅騎乗の1番人気、ダノンマッキンリーがデビュー2連勝を飾った。スタートは今ひとつで後方から。道中は末脚を温存する形で直線勝負に。大外に持ち出されてからの末脚は圧巻。あっという間に先行勢を飲み込んでいき、2着以下に2馬身半差をつける完勝だった。
ダノンマッキンリー 2戦2勝
（牡2・栗東・藤原英昭）
父：モーリス
母：ホームカミングクイーン
母父：Holy Roman Emperor
馬主：ダノックス
生産者：ノーザンファーム
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