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【天皇賞・秋】武豊「流れ込んだだけ」マカヒキは後方で伸びあぐねる

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2018/10/28 21:20

マカヒキと武豊騎手

昨年のダービー馬レイデオロが優勝する一方で、一昨年のダービー馬マカヒキは後方で伸びあぐねていた。前後半59.4-57.4とレース全体、数字上ではスローペースだが、馬場も時計も速く、ラップは終始11秒台真ん中あたりの時計を刻んでいた。武豊騎手の言う「ペースが緩むことがなく」、このニュアンスは恐らく、時計が速いという意味を指していたのだろう。ハッキリとした敗因はわからないが絶好調にはあと一歩、今のマカヒキには時計勝負での府中芝2000mが合わなかったのかもしれない。 7着 マカヒキ 武豊騎手 「ペースが緩むとこ...

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