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【秋華賞】登録馬と見どころ アーモンドアイ3冠達成なるか

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2018/10/9 06:00

アーモンドアイ(2018年オークス)

10月14日(日)京都競馬場で行われる、秋華賞(G1・3歳オープン・牝・芝2000m)の登録馬は下記の通り。

秋のG1もここから連戦がスタート。牝馬クラシック最後の一戦、秋華賞はアーモンドアイの3冠達成か否かが焦点。ぶっつけ本番とはいえ、春のパフォーマンスを見れば一目瞭然で明らかに力が違う。枠や馬場などそういった言い訳云々のレベルではないところにいる馬。ここをあっさり通過し歴史的名牝の階段を駆け上がる可能性は十分だ。

2番手は本来ならラッキーライラックと言いたいところだが、この夏に右後ろ脚球節に腫れを発症。予定していたローズステークスをパスしているだけに仕上がりがどうか。今週の追い切りには注目。更に8日月曜の東京7Rで主戦の石橋脩騎手が落馬骨折。どう考えても流れが良いとは言い難い一頭。勝負ごとだけにこの流れは…

ルメール騎手が騎乗してローズステークスを圧勝したカンタービレは面白い存在。ここに来てレジェンド武豊騎手の騎乗が決定。前々から競馬が出来る器用なタイプで京都2000mもジョッキーとも合いそうだ。オークスこそ大敗したが前哨戦の内容を見れば2番手筆頭と言っても過言ではない。しかし、ローズステークス勝利後の談話でルメール騎手が「アーモンドアイは1番強い」とコメントしているだけに…両方の背中を知っている名手が計り間違えることは極めて低い。

その他、抽選対象になっているが、この夏新潟で古馬と互角に渡り合ってきたウヌラスチャーム、ローズステークス2着のサラキアなど、アーモンドアイ以外は力関係が混沌としている。

秋華賞登録馬 アーモンドアイ、ラッキーライラックなど

ラッキーライラック(2017年・阪神JF)

アーモンドアイ 55.0
オールフォーラヴ 55.0
カンタービレ 55.0
サヤカチャン 55.0
サラキア 55.0
スカーレットカラー 55.0
トーセンブレス 55.0
パイオニアバイオ 55.0
ハーレムライン 55.0
プリモシーン 55.0
ミッキーチャーム 55.0
ラッキーライラック 55.0
ラテュロス 55.0
ランドネ 55.0

(抽選対象馬)
ウラヌスチャーム 55.0
オスカールビー 55.0
カレンシリエージョ 55.0
ゴージャスランチ 55.0
サトノガーネット 55.0
サラス 55.0
ダンサール 55.0
リュヌルージュ 55.0

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