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【仏フォレ賞】武豊ジェニアル14着敗退 ワンマスターが優勝

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2018/10/8 01:28

7日、フランスのロンシャン競馬場で行われた7R・フォレ賞(G1・3歳上・芝1400m)でP.ブドー騎乗、ワンマスター(牝4・イギリス・W.ハガス)が快勝した。2着にインタビュー(牡4・フランス・A.ファーブル)、3着にダッチコネクション(牡6・イギリス・C.ヒルズ)が入った。勝ちタイムは1:20.29(良)。

武豊騎乗のジェニアル(牡4・栗東・松永幹夫厩舎)は14着敗退となった。

外枠も厳しく最後方からの追走を余儀なくされたジェニアル

第4レース凱旋門賞の興奮が冷めやらぬまま、武豊騎手の挑戦は続いた。第7レース・フォレ賞でジェニアルに騎乗。外枠の影響もあってスタートから後方を追走する形となり、少し離れた最後方になってしまったジェニアルは直線勝負に徹するも伸び切れず14着敗退。凱旋門賞でクリンチャーが17着、フォレ賞のラルクが13着と日本馬は二桁着順が続き厳しい結果となった。

【着順】
1着 ワンマスター(イギリス)
2着 インズオブコート(フランス)
3着 ダッチコネクション(イギリス)
4着 グスタフクリムト(アイルランド)
5着 サーダンスアロット(イギリス)

※主催者発表のものと照らし合わせください

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