競馬ニュース
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URLをコピー30日、札幌競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1800m）は、横山和生騎乗の6番人気、パワーホール（牡2・栗東・昆貢）が快勝した。4馬身差の2着に2番人気のキャプテンシー（牡2・栗東・松永幹夫）、3着に1番人気のソニックライン（牡2・美浦・木村哲也）が入った。勝ちタイムは1:51.6（良）。
4馬身差完勝
横山和生騎乗の6番人気、パワーホールが逃げ切りでデビューVを飾った。レースではスムーズに先手を取り、前半を64秒台のスローに落とした。マイペースで隊列を引っ張り直線に向くと、余力は十分で後続を一気に突き放し、2着以下に4馬身差とここでは力が1枚上だった。
パワーホール 1戦1勝
（牡2・栗東・昆貢）
父：スワーヴリチャード
母：ストロベリーズ
母父：コマンズ
馬主：NICKS
生産者：平野牧場
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