競馬ニュース
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URLをコピー23日、札幌競馬場で行われた11R・しらかばステークス（3歳上オープン・ハンデ・芝1200m）は、池添謙一騎乗の2番人気、シュバルツカイザー（せん5・美浦・大竹正博）が勝利した。ハナ差の2着に1番人気のカンティーユ（牡5・美浦・嘉藤貴行）、3着にレッドベルオーブ（牡5・栗東・藤原英昭）が入った。勝ちタイムは1:07.4のレコードタイム（良）。
大接戦をハナ差制する
池添謙一騎乗の2番人気、シュバルツカイザーがレコード決着を制して、オープンクラス初勝利を飾った。直線では逃げ粘るカンティーユを猛追。完全に馬体を並べてゴールし、僅かハナ差制した。この勝利で札幌では2勝目。得意のコースで能力を出し切った。
シュバルツカイザー 15戦5勝
（せん5・美浦・大竹正博）
父： Dark Angel
母：Fashionable
母父：Nashwan
馬主：ゴドルフィン
生産者：Ross Moorhead
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