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【京都8R/3歳上500万下】エーティーラッセンが約2年振りの勝利!2番手抜け出し
2018/10/6 14:15
6日、京都競馬場で行われた8R・3歳上500万下(芝2000m)で4番人気、四位洋文騎乗、エーティーラッセン(牡4・栗東・木原一良厩舎)が快勝した。1.1/2馬身差の2着にイイコトズクシ(牡3・栗東・音無秀孝厩舎)、3着に2番人気のインターセクション(牡3・栗東・大久保龍志厩舎)が入った。勝ちタイムは2:01.5(稍重)。
1番人気で浜中俊騎乗、シーリアは(牝3・栗東・中竹和也厩舎)は、4着敗退。
1着のエーティーラッセンと3着のインターセクションは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・土曜版」で取り上げた1頭だった。
新馬戦以来、約2年振りの美酒
2016年のデビュー戦を勝利し、クラシックに乗りそうで乗れなかった素質馬のエーティーラッセンが約2年振りとなる勝利を飾った。道中は2番手からレースを進めて、直線抜け出す競馬で快勝。今回で11戦目となるが1着1回、2着2回、3着1回、4着3回、と大きく負けているタイプではなく、流れ一つでチャンスは十分にあった。3月以来の休み明けだったが態勢を整えて力を出し切った。
エーティーラッセン 11戦2勝
(牡4・栗東・木原一良厩舎)
父:サマーバード
母:チャームレディ
母父:アグネスタキオン
馬主:荒木徹
生産者:前田牧場
【全着順】
1着 エーティーラッセン
2着 イイコトズクシ
3着 インターセクション
4着 シーリア
5着 キングフォルテ
6着 ギャツビー
7着 エリンズロマーネ
8着 マーティンルナ
9着 オースミメテオール
10着 コーラルバイン
11着 アレススピアー
12着 スターゲイザー
※主催者発表のものと照らし合わせください
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