競馬ニュース
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URLをコピー24日、阪神競馬場で行われた11R・天保山ステークス（3歳上オープン・ダ1400m）は、幸英明騎乗の10番人気、メイショウダジン（牡6・栗東・松永昌博）が快勝した。2馬身差の2着にワルツフォーラン（牝6・美浦・小西一男）、3着にベルダーイメル（牡6・栗東・本田優）が入った。勝ちタイムは1:23.9（稍重）。
1番人気で和田竜二騎乗、サトノテンペスト（牡5・栗東・高橋亮）は4着、2番人気で川田将雅騎乗、レッドゲイル（牡4・美浦・手塚貴久）は6着敗退。
10–8–7人気の順で入線
幸英明騎乗の10番人気、メイショウダジンがVで波乱の決着となった。レースでは中団馬群の中を押しながら追走。密集した馬群の中を押し上げていき、直線入り口では先行各馬を射程圏に入れてスパート。上手く馬群を割って抜け出してくると、ゴール前では後続に2馬身差をつける完勝だった。単勝は3610円、3連単は121万1280円の払い戻しとなった。
メイショウダジン 28戦5勝
（牡6・栗東・松永昌博）
父：トランセンド
母：エメラルドタワー
母父：アドマイヤマックス
馬主：松本好雄
生産者：赤田牧場
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