30日、東京競馬場で行われたブリリアントステークスは、4番人気のディクテオンが快勝。ほぼ最後方の位置取りから長くいい脚を使い見事に差し切った。

1着　ディクテオン
菅原明良騎手
「以前より成長･良化がうかがえました。乗りやすくなって、勝負どころでの反応も良くなっていました。最後はいい脚を使ってくれました」

　レース結果、詳細は下記のとおり。

　30日、東京競馬場で行われた11R・ブリリアントステークス（L・4歳上オープン・ハンデ・ダ2100m）は、菅原明良騎乗の4番人気、ディクテオン（せん5・栗東・吉岡辰弥）が勝利した。アタマ差の2着にダノンラスター（せん7・美浦・堀宣行）、3着にアーテルアストレア（牝4・栗東・橋口慎介）が入った。勝ちタイムは2:10.0（良）。

　1番人気で戸崎圭太騎乗、バイシュラバナ（せん6・美浦・久保田貴士）は9着、2番人気で松岡正海騎乗、ペプチドナイル（牡5・栗東・武英智）は7着敗退。

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