競馬ニュース
ツイート
シェア
シェア
URLをコピー30日、京都競馬場で行われた9R・御池特別（4歳上2勝クラス・芝1400m）は、D.レーン騎乗の3番人気、ラクスバラディー（牝4・栗東・清水久詞）が快勝した。1馬身差の2着に2番人気のテーオーダヴィンチ（牡5・栗東・岡田稲男）、3着にワンダーキサラ（牝4・栗東・石橋守）が入った。勝ちタイムは1:20.8（稍重）。
1番人気で武豊騎乗、メイショウクリフト（牡4・栗東・笹田和秀）は、8着敗退。
鮮やかに逃げ切る
3番人気に支持されたダミアン・レーン騎乗、ラクスバラディーが逃げ切りを決めて、同騎手は本日の4勝目、昨日は3勝の勝ち星を上げており絶好調だ。このレースでもスムーズに先手を奪うと、そのまま危なげなく押し切っての完勝で、鮮やかな逃げ切りを見せた。
ラクスバラディー 16戦3勝
（牝4・栗東・清水久詞）
父：ドゥラメンテ
母：リッチダンサー
母父：Halling
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
コメントを書く