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京都競馬場の新CM 東京スカパラダイスオーケストラとコラボ…「友情をテーマにした歌詞」

京都競馬場×東京スカパラダイスオーケストラがコラボレーション

 JRA京都競馬場は、2023年4月22日に迎えるグランドオープンに伴い、東京スカパラダイスオーケストラとコラボレーションし、オリジナル楽曲を制作することを発表した。

 また、4月7日より東京スカパラダイスオーケストラが出演する新TVCM「あたらしい京都競馬場 4月22日デビュー」が関西エリアで放映開始される。

オープン初日にはスカパラが来場

オープン初日4月22日は東京スカパラダイスオーケストラが生演奏

 さらに、オープン初日である4月22日には、京都競馬場に東京スカパラダイスオーケストラが来場し、緑の広場イベントステージにて、オリジナル楽曲「追い越してく星」を生演奏する。

 今回のコラボレーションについて、作曲を担当した川上つよしは「京都競馬場のリスタートとコロナによる沈んだ気分を一気に解き放つ、パワーに溢れたイメージで作曲しました」とコメントし、作詞を担当した谷中敦は「仲良しな友とずっと一緒にいて、勢い余ってメリーゴーランドのようにいつまでも回り続けているような、『友情』をテーマにした歌詞です。『青過ぎたから忘れないだろう 君は走って空へと届く気でいたのさ』という歌詞は、青空の下で走ってくれる馬たちを思って考えました」と歌詞への思いを話した。

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