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【レインボーS】石橋脩「完勝です」ドレッドノータスが3馬身突き放す
2018/9/15 22:19
オープンに返り咲いたドレッドノータス
15日の中山11R・レインボーステークス(3歳上1600万下、芝内2000メートル)は、石橋騎乗の7番人気のドレッドノータス(セン5、矢作)が優勝した。
8枠スタートから鞍上にうながされつつ、ジワリとハナへ。手応え十分に直線に向かうと、そのまま後続を突き放して3馬身差の快勝をおさめた。2歳時にはGⅢ京都2歳Sを制した重賞ウイナー。昨夏のクラス編成後は降級していたが、再びオープンに返り咲いた(勝ち時計2分00秒0)。
殊勲の石橋は「返し馬から元気が良かったし、こういう馬場だったので、行けるものなら行こうと考えていました。右にモタれると聞いていたので、ラチ沿いを走れたのも良かったかな。3-4コーナーの途中からペースを上げていったけど、最後までしっかり走ってくれました。それにしても強かった。完勝です」とパートナーをたたえた。
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