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【中山3R/2歳未勝利】シークレットランが鋭い末脚で差し切り
2018/9/15 12:42
15日、中山競馬場で行われた3R・2歳未勝利(芝1800m)で1番人気、内田博幸騎手騎乗、シークレットラン(牡2・美浦・田村康仁厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にラージヒル(牡2・美浦・林徹厩舎)、3着に2番人気のマイネルサーパス(牡2・美浦・高木登厩舎)。勝ちタイムは1:50.1(稍重)
芝ダート共に結果を残すダンカーク産駒
シークレットランは大外枠から好スタートを見せ、先行争いに加わったが5、6番手の外目でレースを進めた。終始前を見ながらの展開でレースは進み直線へ向くとスパートを開始、坂上から一気の差し脚を見せて鋭く差し切った。6月の東京戦以来の出走となり、プラス14キロと成長した馬体も見せ嬉しい初勝利となった。ダンカーク産駒は中山2レース、ダート1200m戦のショウナンガナドルに続き本日2勝目。
シークレットラン 2戦1勝
(牡2・美浦・田村康仁厩舎)
父:ダンカーク
母:カールファターレ
母父:キングカメハメハ
馬主:亀井哲也
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 シークレットラン
2着 ラージヒル
3着 マイネルサーパス
4着 サトノプロミネント
5着 トーセンバーボン
6着 マロリン
7着 ヴィーヴァステラ
8着 マイネルエポレット
9着 セイカヤマノ
10着 コスモソレイユ
※主催者発表のものと照らし合わせください
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