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【金鯱賞】川田「パンパンの馬場の方が能力を発揮出来るタイプ」プログノーシスが重賞初制覇

中央競馬

2023/3/12 19:50

(C)スポニチ

 12日、中京競馬場で行われたG2・金鯱賞は、1番人気のプログノーシスが力強い差し脚を繰り出して重賞初制覇を飾った。このレースの1着馬には大阪杯(4月2日・G1・芝2000m)への優先出走権が与えられる。

金鯱賞、勝利ジョッキーコメント
1着 プログノーシス
川田将雅騎手
「無事に勝ち切れて何よりです。どうしてもゲートが好きではないので、上手に出ることが難しいタイプの馬です。それでも今日はまだ出てくれた方だと思いますし、ただ、1コーナーの形があまり良い形にならず、良い形にならないまま1コーナーに入っていく形になった分、ちょっと馬にスイッチが入ってしまって、その後、力みっぱなしになってしまったなというところです。ずっと力み過ぎている中で、我慢をしてもらいながらの道中だったので、出来るだけ急がず、ゆっくりゆっくりという思いの勝負どころです。馬場もちょっと緩く、この馬としては、より乾いたパンパンの馬場の方が能力を発揮できるタイプだと思いますので、そういう面も多少影響しながらの直線ではありましたけど、何とか前に出ることが出来たなというところです。最初からポテンシャルの高い馬でしたし、その分難しいところも沢山ある馬ですので、安定して結果を出すことが難しいタイプではあるんですけど、とはいえここまで順調に歩みを進められていると思いますし、ただ、どうしても一戦使うごとにダメージも大きい馬なので、時間がかかってしまう分、まだこれだけのキャリアしか積めていないというところでもあるとは思います。また改めて良い状態で競馬に向かえるように、整って競馬場に連れてこれたらというところですね」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 12日、中京競馬場で行われた11R・金鯱賞(G2・4歳上オープン・芝2000m)は、川田将雅騎乗の1番人気、プログノーシス(牡5・栗東・中内田充正)が勝利した。3/4馬身差の2着に3番人気のフェーングロッテン(牡4・栗東・宮本博)、3着にアラタ(牡6・美浦・和田勇介)が入った。勝ちタイムは1:59.8(良)。

 2番人気で松山弘平騎乗、マリアエレーナ(牝5・栗東・吉田直弘)は、8着敗退。

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ディープインパクト産駒

 1番人気に支持された川田将雅騎乗、プログノーシスが嬉しい重賞初制覇を飾った。スタートからゆったりとした追走で後方からの競馬に。じっくりと末脚を温存する格好で直線までじっと我慢。大外に持ち出されて直線入口からスパートを開始すると、馬場の真ん中を豪快に伸びて、逃げ粘るフェーングロッテンをきっちり交わした。このレースの1着馬には大阪杯の優先出走権が与えられる。

プログノーシス 8戦5勝
(牡5・栗東・中内田充正)
父:ディープインパクト
母:ヴェルダ
母父:Observatory
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

【全着順】
1着 プログノーシス
2着 フェーングロッテン
3着 アラタ
4着 ハヤヤッコ
5着 ディープモンスター
6着 ポタジェ
7着 ヤマニンサルバム
8着 マリアエレーナ
9着 バイオスパーク
10着 ワンダフルタウン
11着 グランオフィシエ
12着 ルビーカサブランカ

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