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URLをコピー女性騎手のみで行われるシリーズ競走「LJSレディスジョッキーズシリーズ2022」の最終戦が、本日3月2日に川崎競馬場で行われた。
第1戦目はダート1400ｍで行われ、小林捺花騎手（川崎）が騎乗したシンキングアイルがスタートから先頭に立ち、他馬の追随を許さずそのまま逃げ切り勝利。1馬身差の2着に木之前葵騎手（愛知）騎乗のナツハヤテ、3着は神尾香澄騎手（川崎）騎乗のラピッドフロウが入った。
第2戦目はダート1600ｍで行われ、宮下瞳騎手（愛知）が騎乗したグローリアスゾスマが逃げ切り勝ち。2着は濱尚美騎手（高知）騎乗のイトシキオモイ、3着は関本玲花騎手（岩手）騎乗のアートクリティックが入った。
関本、神尾が同ポイントで並ぶも…
レディスジョッキーズシリーズ盛岡・川崎の結果、LJS盛岡で1勝、計4戦全てで5着以内を確保し、合計67ポイントを獲得した関本玲花騎手（岩手）が総合優勝に輝いた。（川崎所属・神尾香澄騎手とポイントで並んだが、先着規定により関本騎手に優勝が決定）
●総合順位（LJS盛岡・川崎の合計ポイント）
1位 関本玲花（岩手）67pt
2位 神尾香澄（川崎）67pt
3位 小林捺花（川崎）65pt
4位 宮下瞳（愛知）63pt
5位 中島良美（浦和）36pt
6位 深澤杏花（笠松）36pt
7位 濱尚美（高知）26pt
8位 木之前葵（愛知）26pt
9位 佐々木世麗（兵庫）26pt
※合計得点が同点の場合は、①4競走のうち最上位の着順を得たものを優先し、②最上位の着順が同じ場合は第4戦の着順上位者が優先される
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