競馬ニュース
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URLをコピー25日、阪神競馬場で行われた7R・4歳上2勝クラス（芝2400m）は、武豊騎乗の2番人気、モンテディオ（牡5・栗東・四位洋文）がハナ差で逃げ切った。2着にホウオウバニラ（牝4・栗東・安田翔伍）、3着に1番人気のシホノスペランツァ（牡4・栗東・寺島良）が入った。勝ちタイムは2:26.9（稍重）。
3番人気で松山弘平騎乗、サトノシャローム（牡6・栗東・池江泰寿）は、4コーナーで競走中止。
ハナ差凌ぐ
2番人気に支持された武豊騎乗、モンテディオが逃げ切りで3勝目を飾った。スタートからあっさりと先手を奪いマイペースの逃げに。半馬身ほどのリードを保って直線へ向くと、2着馬との激しい追い比べが続き、完全に並んでゴール。かなり際どい勝負となったが、僅かハナ差でモンテディオが凌いだ。
モンテディオ 15戦3勝
（牡5・栗東・四位洋文）
父：ジャスタウェイ
母：ディオニージア
母父：Tejano Run
馬主：毛利元昭
生産者：社台ファーム
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