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【フェブラリーS】カナダから参戦シャールズスパイト…アトフィールド師「モレイラに任せたい」
2023/2/18 07:11
JRAは17日、フェブラリーステークス(G1)に出走予定のシャールズスパイト(牡6・カナダ)の調教状況および関係者コメントを発表した。
●シャールズスパイト(牡6)
天候:晴
馬場状態:(ダート)稍重
調教状況:
アリソン・ハートフィールド調教助手騎乗
調教時間:
11時35分から11時56分
調教内容:
ダートコースにてダク右回りで1周、キャンター左回りで1-1/2周、ダク右回りで1/2周、常歩右回りで1/4周
「元気で良好」
ロジャー・アトフィールド調教師のコメント:
しばらく1頭だけの調整が続いていますが、今日の馬場入り前のスクリーング(装鞍所とパドック)も気分良くこなしていました。(昨日発表の馬体重474kgについて)来日前より数kgほど落としていますが、長い輸送の後ですし、来日前に負荷をかけて調教してきているので問題はなく、馬は元気で良好な状態にあります。
(枠順:2番について)外枠の方が良かったのですが、仕方のないことですね。ライバルとなる他の日本馬についてまだ詳しく調べてはいませんが、この馬が東京競馬場のダートをこなせれば良いレースができると考えていますので、あとは枠順やレース展開も含めて、日本での経験が豊富なモレイラ騎手に任せたいと思います。明日も今日と同じような内容の調教となりますが、最後はやや強めに行う予定です。
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