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【フェブラリーS】シャールズスパイト、コンディションは良好
2023/2/16 19:25
JRAは16日、フェブラリーステークス(G1)に出走予定のシャールズスパイト(牡6・カナダ)の調教状況および関係者コメントを発表した。
●シャールズスパイト(牡6)
天候:晴
馬場状態:(ダート)重
調教状況:
アリソン・ハートフィールド調教助手騎乗
調教時間:
11時06分から11時21分
調教内容:
ダートコースにて、ダク右回りで1/2周、ダート1600メートルのスタート地点からキャンター左回りで1周、常歩右回りで1/2周
「馬場への対応力はあるのではないか」
ロジャー・アトフィールド調教師のコメント:
日本へは長い輸送でしたが、輸送中も到着後も飼い食いは良く、馬体重もわずかに減らしたぐらいで、馬は落ち着いていました。現在は大変良い状態にあり、馬もここでの滞在を楽しんでいるようです。ダートを走らせたいという馬主の意向でフェブラリーステークスへの参戦を決めました。来日前もフロリダの調教施設においてダートの深い馬場で調整していましたし、今日の調教を見ても馬は東京競馬場のダートコースをうまくこなしていましたので、馬場への対応力はあるのではないかと思います。フロリダで強い調教を積んできていますし、(月曜の)ゲート審査でゲートを出てから速いところを少しやっていますので、長い輸送の後ということも踏まえて、今後レースまで強い運動をする予定はありません。この馬はメンタルが落ち着いていて、良い末脚を持っていますし、今までのところ全ての環境に順応できていますので、東京競馬場の馬場をこなして良いレースをしてくれることを期待しています。
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