競馬ニュース
【フェブラリーS】シャールズスパイトはダートコースで調整…「輸送疲れはほぼ回復したと思う」
2023/2/12 19:25
JRAは12日、フェブラリーステークス(G1)に出走予定のシャールズスパイト(牡6・カナダ)の調教状況および関係者コメントを発表した。
●シャールズスパイト(牡6)
天候:晴
馬場状態:(ダート)不良
調教状況:
アリソン・ハートフィールド調教助手騎乗
調教時間:
6時12分から6時30分
調教内容:
ダートコースにてダク右回りで3/4周、キャンター左回りで1周、常歩右回りで1/4周
ダートコースで調整
アリソン・ハートフィールド調教助手コメント:
今日は初めてダートコースに出ましたが、馬は落ち着いていましたし、ハッピーな様子でした。輸送疲れはほぼ回復したと思いますし、与えた飼葉も全て食べてくれています。今朝の馬場状態は不良でしたが、ダートコースは思ったよりも砂が深い印象でした。調教師とは毎日連絡を取っていますが、東京競馬場のダートコースに馬を慣れさせることに重点を置いており、強い調教はしないかもしれません。明日はゲート審査がありますが、今日と同じような内容の運動になると思います。
コメントを書く