競馬ニュース
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URLをコピー4日、東京競馬場で行われた9R・春菜賞（3歳1勝クラス・牝馬限定・芝1400m）は、横山和生騎乗の1番人気、トーセンローリエ（牝3・美浦・小笠倫弘）が人気に応えた。1馬身半差の2着に2番人気のアンタノバラード（牝3・美浦・伊藤大士）、3着に4番人気のトレブランシュ（牝3・美浦・稲垣幸雄）が入った。勝ちタイムは1:20.9（良）。
3番人気で横山武史騎乗、メインクーン（牝3・美浦・林徹）は、6着敗退。
上位人気で決着
1番人気に支持された横山和生騎乗、トーセンローリエが人気に応えて2勝目を飾った。レースでは上手くインに潜り込み、好位5番手をロスなく進出。手応え良く直線を迎えると、逃げ粘るトレブランシュを目掛けてラチ沿いから差し脚を伸ばした。ゴール前は余力十分に抜け出しての快勝だった。
トーセンローリエ 4戦2勝
（牝3・美浦・小笠倫弘）
父：サトノクラウン
母：トーセンナチュラル
母父：メイショウサムソン
馬主：島川隆哉
生産者：エスティファーム
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