競馬ニュース
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URLをコピー15日、中山競馬場で行われた10R・ジャニュアリーステークス（4歳上オープン・ダ1200m）は、田辺裕信騎乗の2番人気、アティード（牡5・美浦・加藤士津八）が勝利した。3/4馬身差の2着にサイクロトロン（牡6・栗東・音無秀孝）、3着に1番人気のハコダテブショウ（牡5・美浦・相沢郁）が入った。勝ちタイムは1:10.0（良）。
サウスヴィグラス産駒
2番人気に支持された田辺裕信騎乗、アティードがオープンクラス初勝利を飾った。スタートではダッシュが効かずに出負け。後方から最内を通って追い上げる展開となり、それでもスルスルと上手くポジションを上げて勝負どころでは3番手の位置へ。厳しい形にも直線では余力があり、ゴール寸前で先頭に立った。
アティード 19戦6勝
（牡5・美浦・加藤士津八）
父：サウスヴィグラス
母：ロックフォーティ
母父：ロックオブジブラルタル
馬主：髙瀬正志
生産者：小林仁
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