競馬ニュース
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URLをコピー8日、中京競馬場で行われた11R・シンザン記念（G3・3歳オープン・芝1600m）は、武豊騎乗の2番人気、ライトクオンタム（牝3・栗東・武幸四郎）が快勝した。1馬身差の2着に3番人気のペースセッティング（牡3・栗東・安田隆行）、3着にトーホウガレオン（牡3・栗東・石坂公一）が入った。勝ちタイムは1:33.7（良）。
1番人気でD.イーガン騎乗、クファシル（牡3・栗東・池添学）は、7着敗退。
37連続重賞勝利
2番人気に支持された武豊騎乗、ライトクオンタムが大外から差し切りを決めて重賞初制覇、この勝利で武豊騎手はJRA重賞350勝目とメモリアルVを飾った。道中は後方待機で末脚を温存、やや行きたがるような格好でグッと我慢した。直線では大外に持ち出してからエンジン全開で、ゴール寸前で2着に逃げ粘ったペースセッティングを鮮やかに交わした。
ライトクオンタム 2戦2勝
（牝3・栗東・武幸四郎）
父：ディープインパクト
母：イルミナント
母父：Quality Road
馬主：社台レースホース
生産者：社台ファーム
【全着順】
1着 ライトクオンタム
2着 ペースセッティング
3着 トーホウガレオン
4着 スズカダブル
5着 サンライズピース
6着 シンゼンイズモ
7着 クファシル
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