競馬ニュース
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URLをコピー5日、中山競馬場で行われた3R・3歳新馬戦（ダ1800m）は、木幡巧也騎乗の7番人気、フェブルウス（牡3・美浦・上原博之）が快勝した。2.1/2馬身差の2着にルルシュシュ（牝3・美浦・金成貴史）、3着にトウショウリッジ（牡3・美浦・萱野浩二）が入った。勝ちタイムは1:57.1（良）。
1番人気で横山武史騎乗、デュメイカズマ（牡3・栗東・安田隆行）は12着、2番人気で三浦皇成騎乗、グランデアマポーラ（牝3・美浦・鹿戸雄一）は11着敗退。なお、13番アドマイヤゾネは落馬のため競走中止となっている。
直線入口で一頭落馬
木幡巧也騎乗の7番人気、フェブルウスが嬉しいデビューVを飾った。道中はやや押しながら5番手付近から前を伺った。勝負どころで外へ逸走する馬などごちゃつく場面もあったが、上手く巻き込まれることなく進出。最後まで力強い伸び脚で2馬身半突き抜けた。なお、3番人気に支持されたM.デムーロ騎乗、アドマイヤゾネは直線入口で外に逸走する格好となり、落馬競走中止となっている。
フェブルウス 1戦1勝
（牡3・美浦・上原博之）
父：カレンブラックヒル
母：マトリョーシカ
母父：クロフネ
馬主：G1レーシング
生産者：ノーザンファーム
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