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2022年度「東京競馬記者クラブ賞」は国枝栄調教師が受賞

中央競馬

2022/12/28 20:15

国枝栄調教師

 JRAは、東京競馬記者クラブ(加盟17社)が、2022年度の東京競馬記者クラブ賞について審議を行い、東京競馬記者クラブ賞として国枝栄調教師(個人としては2007年以来2度目)が選出されたことを発表した。

 なお、授賞式は来年1月5日(木)、中山競馬場で行う予定(昼休み・4レース終了後)。

2022年度「民放競馬記者クラブ賞」は西塚洸二騎手・佐々木大輔騎手が受賞

2度目の受賞

●2022年度「東京競馬記者クラブ賞」
国枝栄調教師

(受賞理由)
現役で唯一となるJRA通算1,000勝の金字塔を打ち建てた。また、メディアを通して積極的な情報発信を続け、ファンへ競馬の魅力を伝え続けた。

国枝栄調教師のコメント
「何らかの形で認めてもらえたことは、長く調教師を続けてきたものとして非常に嬉しく、これもファンの皆様の後押しがあってのことだと思います。今回の受賞を励みに、来年はぜひダービーを勝ち、皆様に恩返ししたいと思います」

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