呪い発動

　有馬記念の本命には凱旋門賞帰りで参戦してきた13番タイトルホルダーを指名したが、まさかの走りで今年G1・2勝の最強古馬が9着に惨敗。痛恨の結果に終わった。前日の動画では「今年は堅く決まりそうな気配がめっちゃする」と話しており、1番人気のイクイノックスがぶっちぎりの勝利。“めっちゃ堅い“とまではいかなかったが、“大筋“の見立ての通り、レースは比較的堅調な結果に終わった。

　動画では例の如く「ボケーイ」と叫ぶと、馬券結果についてひと通りの悪態をついて「僕は競馬を引退します」と宣言。レース後のTwitterでは「粗品の呪い」がトレンド入りするなど、暮れの大一番でも話題の中心となったマイ億君の予想。YouTubeのコメント欄には「呪いえぐすぎる」「有馬記念で一番強い力を発揮した男」「今日は死ぬほど共感できる」など、様々な書き込みで溢れた。これからもマイ億君の予想から目が離せない。