25日、札幌競馬場で行われた11R・ワールドオールスタージョッキーズ第2戦（3歳上1600万下・芝2000m）で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、レッドジェノヴァ（牝4・美浦・小島茂之厩舎）が、2着に2馬身差をつけ快勝した。2着にギブアンドテイク（せん7・美浦・鹿戸雄一厩舎）、3着にドレッドノータス（せん5・栗東・矢作芳人厩舎）。勝ちタイムは2:04.4（稍重）。

2番人気で装蹄師/西内荘担当馬のアドマイヤエイカン（牡5・栗東・須貝尚介厩舎）は4着敗退。

武豊、ルメールと日本所属ジョッキー連勝

世界のスタージョッキーが集うワールドオールスタージョッキーズ第2戦は、ルメール騎手騎乗のレッドジェノバが制した。レースでは馬群が密集する一団の中、5番手付近を進んだレッドジェノバは、直線あっさりと抜け出して1番人気に応えた。初戦を制した武豊騎手は6着。

レッドジェノヴァ　13戦5勝
（牝4・美浦・小島茂之厩舎）
父：シンボリクリスエス
母：コロンバスサークル
母父：ホワイトマズル
馬主：東京ホースレーシング
生産者：社台ファーム

【全着順】
1着　レッドジェノヴァ
2着　ギブアンドテイク
3着　ドレッドノータス
4着　アドマイヤエイカン
5着　ハナズレジェンド
6着　ワールドレーヴ
7着　プロフェット
8着　ショウナンマルシェ
9着　ウインフェニックス
10着　マコトガラハッド
11着　パワーポケット
12着　セイカエドミザカ
13着　エリモジパング

※主催者発表のものと照らし合わせください