競馬ニュース
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URLをコピー17日、阪神競馬場で行われた6R・2歳新馬戦（ダ1800m）は、鮫島克駿騎乗の2番人気、テンカオーライ（牡2・栗東・松下武士）が勝利した。1/2馬身差の2着にメイショウクモイ（牡2・栗東・飯田祐史）、3着にガウラ（牝2・栗東・鈴木孝志）が入った。勝ちタイムは1:56.9（良）。
1番人気で角田大和騎乗、レッジェンダペスカ（牡2・栗東・角田晃一）は、5着敗退。
しぶとく粘る
2番人気に支持された鮫島克駿騎乗、テンカオーライがデビューVを飾った。スタートから出して行き先行争いに加わると、やや出入りのある序盤で、向こう正面から早め先頭へ。徐々にペースアップしていく展開となったが、半馬身ほどのリードを保って直線に向くと、交わされそうで交わされることなくしぶとく粘り込み、力で押し切った。
テンカオーライ 1戦1勝
（牡2・栗東・松下武士）
父：マインドユアビスケッツ
母：トゥールエッフェル
母父：フレンチデピュティ
馬主：村田能光
生産者：社台ファーム
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