25日（日本時間・26日1時05分）メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック（北半球産馬4歳以上・南半球産馬3歳以上・G1芝2410m）で、日本調教馬のサウンズオブアースが出走した。

レースは7頭立てで行われ、C.ルメール騎手騎乗、サウンズオブアースは4番枠から出走。
サウンズオブアースはまずまずのスタートから中団に陣取り、ハイランドリールが逃げる展開に。ポストポンドは先行外目3番手を追走、ジャックホブスは人気上位馬を見るように中団のインにつけた。超スローペースで進む中、馬群は馬場の真ん中めを進み直線へ向かう。

直線では早々とハイランドリールが脱落する中、ジャックホブスは内から馬なりで先頭に立つと最後は突き放す一方だった。

1着入線はジャックホブス、2着セブンスヘブン、3着ポストポンド、日本馬サウンズオブアースは6着入線。勝ちタイムは2:32.39

サウンズオブアースは装蹄師・西内荘担当馬