競馬ニュース
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URLをコピー11日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1800m）は、永野猛蔵騎乗の7番人気、ラテラルシンキング（牡2・美浦・黒岩陽一）が快勝した。1.1/4馬身差の2着にラファドゥラ（牝2・美浦・小島茂之）、3着に2番人気のオウギノカナメ（牡2・美浦・高木登）が入った。勝ちタイムは1:51.1（良）。
1番人気で戸崎圭太騎乗、サトノロワ（牡2・美浦・国枝栄）は、10着敗退。
坂上からもうひと伸び、逃げ切る
永野猛蔵騎乗の7番人気、ラテラルシンキングが嬉しいデビューVを飾った。スタートから先手を取り、前半62.7のスローペースに。勝負どころで後続が早めに押し上げて来ましたが、余力十分に直線を迎えると、外から来たライバルを振り切るように坂上からもうひと伸び。1馬身1/4差で逃げ切りを決めた。
ラテラルシンキング 1戦1勝
（牡2・美浦・黒岩陽一）
父：ハービンジャー
母：サプルマインド
母父：ディープインパクト
馬主：社台レースホース
生産者：社台ファーム
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