競馬ニュース
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URLをコピー20日、東京競馬場で行われた11R・霜月ステークス（3歳上オープン・ダ1400m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気、ドライスタウト（牡3・栗東・牧浦充徳）が快勝した。1.3/4馬身差の2着にケイアイターコイズ（牡6・栗東・新谷功一）、3着にディアセオリー（牡5・美浦・高木登）が入った。勝ちタイムは1:24.7（良）。
2番人気で太宰啓介騎乗、メイショウテンスイ（牡5・栗東・南井克巳）は、4着敗退。
休養明け初戦を制する
1番人気に支持された戸崎圭太騎乗、ドライスタウトがきっちり人気に応えた。春の兵庫チャンピオンシップ以来の一戦だったが仕上がりも良さそうで好気配。レースでは五分のスタートを切ってスムーズに好位へ。手応えも良く直線へ向き、前々からあっさりと抜け出す完勝だった。
ドライスタウト 5戦4勝
（牡3・栗東・牧浦充徳）
父：シニスターミニスター
母：マストバイアイテム
母父：アフリート
馬主：YGGホースクラブ
生産者：下河辺牧場
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