今週から東京競馬場は5週連続のG1で私もすべて現地観戦の予定を組んでいます。レースを見終えてから北海道へ、というのが私のよくあるパターンで、今週もNHKマイルC翌日には北海道の牧場で仕事です。ちょうど北海道は今が桜が満開の時期なので、その下での仕事はオツな気分。

北海道ではきょうの京都新聞杯に出走するタニノフランケルの妹(2歳馬)の装蹄を予定。というかウォッカの娘だと強調すべきでしたか。北海道が桜が咲き誇る時期とあり、それにあやかって来年の桜花賞の舞台に願掛けをしてきます。

今週のNHKマイルCで装蹄の担当馬は平田厩舎のケイアイノーテックと石坂厩舎のレッドヴェイロンでともに勝ち負けを意識できる素材。ちなみにこの二人の調教師は非常に仲の良い師弟関係です。この2頭もそうですが、きょうの京都新聞杯のタニノフランケルを含めすべて接着装蹄。それと京都新聞杯にはもう1頭いてインターセクションにも期待しています。