競馬ニュース
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URLをコピー22日、阪神競馬場で行われた3R・2歳新馬戦（ダ1800m）は、和田竜二騎乗の7番人気、バリアントバイオ（牡2・栗東・今野貞一）が快勝した。8馬身差の2着にマテンロウイーグル（牡2・栗東・昆貢）、3着にタイセイウォリアー（牡2・栗東・大橋勇樹）が入った。勝ちタイムは1:55.8（良）。
1番人気で武豊騎乗、スマートアイ（牝2・栗東・寺島良）は4着、2番人気で浜中俊騎乗、セイグッドラック（牡2・栗東・加用正）は7着敗退。
素晴らしい伸び脚
7番人気の伏兵、和田竜二騎乗のバリアントバイオが嬉しいデビューVを飾った。スタートはゆっくりとした飛び出しで中団から。終始内ラチをキープしてロスなく進むと、直線では圧巻の伸び脚。外へ持ち出してラスト1ハロンから矢のような伸びを見せて、2着以下に8馬身差をつけて力の違いを見せた。
バリアントバイオ 1戦1勝
（牡2・栗東・今野貞一）
父：トーセンジョーダン
母：エスカレートバイオ
母父：アルデバラン2
馬主：バイオ
生産者：中館牧場
トーセンジョーダンは産駒がなかなか走らなくて歯痒い思いをしていたので、
牡馬のバリアントバイオが新馬戦を圧勝してくれてうれしいです！！
良い成績を残して種牡馬になってトニービンの血を繋げてほしいです（*’∀’人）♥*+
2022.10.23 ジャンポケ大好き娘