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【白秋S】レイモンドバローズが大接戦を制する
2022/10/15 21:03
15日、東京競馬場で行われた10R・白秋ステークス(3歳上3勝クラス・芝1400m)は、横山武史騎乗の4番人気、レイモンドバローズ(牡4・栗東・上村洋行)が勝利した。ハナ差の2着に1番人気のアネゴハダ(牝3・栗東・佐々木晶三)、3着に2番人気のレガトゥス(牡4・美浦・木村哲也)が入った。勝ちタイムは1:20.8(良)。
完全に並んでゴール
4番人気のレイモンドバローズ、1番人気のアネゴハダがハナ差の大接戦を演じた。ゴール前は先に抜け出したアネゴハダを追いかけて外から猛追し、完全に並んでゴール。長い写真判定の結果はハナ差でレイモンドバローズが捕らえていた。
レイモンドバローズ 10戦4勝
(牡4・栗東・上村洋行)
父:ヴィクトワールピサ
母:レッドレイチェル
母父:Medaglia d’Oro
馬主:猪熊広次
生産者:社台ファーム
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