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【フォワ賞】友道師「直線向くまではいい感じ」マイラプソディは最下位
2022/9/12 06:15
現地11日、パリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞前哨戦・フォワ賞に参戦したマイラプソディは6頭立ての離れた6着に敗退。
6着 マイラプソディ
友道康夫調教師
「直線向くまではいい感じでしたけども…全盛期ならあそこから押し切ったと思うんですが、現状2400mは厳しいですね。ジョッキーは思ったほど馬場は悪くなかったと言っていました」
レース結果、詳細は下記のとおり。
現地11日、パリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(G2・4歳上・芝2400m・6頭立て)に、日本のマイラプソディ(牡5・栗東・友道康夫)が、武豊騎手で出走し最下位に敗れた。勝ったのはイレジーン(セ5・仏・J.ゴーヴァン)で、勝ちタイムは2分36秒51。
直線入口では見せ場を作るも…
マイラプソディはスタートを決めて外目をゆったりと追走し、折り合いをつけ小頭数4番手付近でじっと我慢。フォルスストレートで早めに先頭に並びかけに行き見せ場は作ったが、直線では余力なく後退していき、離れた最下位に敗れた。超スローペースの展開に手応え良く追走しているようにも見えたが、直線では反応がなかった。
【全着順】
1着 イレジーン(仏)
2着 バブルギフト(仏)
3着 ベリーエレガント(仏)
4着 ムタバイ(仏)
5着 ハイデフィニション(愛)
6着 マイラプソディ(日)
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